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イオンモバイル タイプ1を追加しました

イオンモバイルについては以前からタイプ2の速度計測は行っていたのですが、タイプ1の計測のご要望をメールで多数いただいたため、今月からタイプ1についても計測を開始しました。

まずはイオンモバイルのプラン展開について。

イオンモバイルの料金プラン

音声プラン、データプラン、シェア音声プランの3つがあります。
料金的には他の格安SIMブランドと大差ない印象ですが、20GB, 30GB, 40GB さらには 50GBの大容量プランがあるのが他のMVNOとの大きな差ではないでしょうか。
ただし、docomoの大容量プラン「ウルトラデータLLパック(30GB)」は8,000円なので、音声プランの30GB 6,080円と比較するとイオンモバイルの大容量プランはそこまで安いという感じではないです。通信品質等考慮するとデータをよく使う人は普通にMNOで契約する方が無難ではないでしょうか。(もちろんMNOだと縛りが発生しますが。)

ちなみに全国のイオンの中にはイオンモバイルを即日契約、SIM発行してくれるところもあるので、すぐに契約したいという人には便利です。(ちなみに今回のタイプ2の契約はゲオモバイルの店舗に直接行って行いました。)

次にタイプについて。

イオンモバイルのタイプの違い

両タイプの違いはいくつかありますが、一般的な利用に関しては

  • タイプ1は初月料金が日割りになる
  • タイプ2は低速時の通信制限がない

くらいでしょうか。
大きな違いはないと思うので、選ぶ際はやはり通信速度を参考にして決めたいものです。(そのために mobile by keisoku.io が役に立てば幸いです。)

まず情報として、タイプ1、タイプ2はMVNEが異なります。
両SIMを挿入した端末からリモートホストを調べてみました。
まずタイプ1は
イオンモバイル タイプ1のIPアドレス
ということで、vmobile.jp というドメインが見つかります。
このドメインのWHOIS情報をみてみると、

vmobileのWHOIS情報

「株式会社インターネットイニシアティブ」ということでIIJがMVNEになります。

次にタイプ2は
イオンモバイル タイプ2のIPアドレス
OCNということで、これはNTTコミュニケーションズがMVNEになります。

ちなみにこれはイオンモバイルのAPNをみると、

タイプ APN
タイプ1 i-aeonmobile.com
タイプ2 n-aeonmobile.com

となっており、各タイプのMVNEを醸し出すAPNとなってます。

そして肝心の通信速度について。

今週の平日中日の水曜(18日)をみてみると、タイプ1は

タイプ2は

ということでタイプ2は悲惨でまだタイプ1の方がマシという結果になっています。
ちなみに今週は水曜日以外も平日はだいたい同じ結果になりました。
それにしてもタイプ2はひどすぎる。全格安SIMブランドの中でも遅さではトップを競うレベルです。

ちなみに前の日曜日(15日)をみてみると、タイプ1は

タイプ2は

とこれもタイプ1の方が速度は安定しています。
とにかくタイプ2は日中(特に昼間)のスピードが遅い。

今後改善されていく可能性はありますが、現時点ではイオンモバイルに関しては契約するならタイプ1。タイプ2は全くおすすめできないレベル、という結論になります。